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2006年 06月 07日

恋するパリ vol.24 黄昏の時は、

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午後10時。

パリはゆっくりと黄昏の時をむかえる。

チュイルリー公園の西の端に位置するベンチからは

コンコルド広場から凱旋門までが一直線に見渡せる。

50代から60代の老夫婦というよりはベテランの夫婦が

黄昏時のパリを眺めながら尽きることのない話をしている。

空というカンヴァスに描かれた色彩とオベリスクのシルエットが

水面に映しだされ、美しいグラデーションを織りなす。

黄昏の時は一瞬。

5分後には、もうこの光は存在していなかった。



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by paris-tsuzuki | 2006-06-07 08:49 | 恋人
2006年 06月 06日

パリからの花束 vol.27 バガテル庭園

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バラの花は今、最盛期をむかえようとしている。

パリの西側、ブローニュの森に「バガテル庭園」はある。

広大な庭園の中でも、とりわけ有名なのがバラ園。



<バガテル庭園の歴史>
18世紀後半、ルイ16世の弟にあたるアルトワ伯爵がこの地に城を建てたのが
そもそもの始まり。英国式の円形庭園が造られ、19世紀のルイ・フィリップ王
時代に現在の24ヘクタールまで拡張される。20世紀にはいって、この庭園は
パリ市の管理下に置かれ、1905年造園技師ジャン・ニコラス・フォレスティエの
手により、このバラ園が整備された。以来、毎年「バラの国際新種コンクール」
が催され、バガテルは世界有数のバラのコレクションを誇っている。



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まさに百花繚乱。実に様々な種類のバラが今、咲き乱れている。



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覚えきれないぐらい多いバラの名前はともかくとして、

可憐なバラと、この庭園の華やかな様子をお伝えしたい。


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<バガテル庭園 Parc de Bagatelle>
Route de Severes a Neuilly &Allee de Longchamp
(あまりにも広すぎてこんな住所表記になっている)
Bois de Boulogne 75016 Paris

<アクセス>
メトロ1号線ポン・ド・ヌイイ駅から43番バスに乗り、
Place de Bagatelle下車。

今が一番、良い時期だと思います。


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by paris-tsuzuki | 2006-06-06 21:13 | パリの花
2006年 06月 05日

パリの楽園 vol.3 ソー公園

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肌寒い日が続いていたパリにようやく陽が差してきた。

朝夕は冷え込むが、昼間はTシャツ一枚でも心地よい。

撮影のためソー(sceaux)公園にやってきた。

サン・ミシェルからRER B線で約20分。

パリ市の南側に位置する高級住宅街。

駅から歩いて15分で旧市庁舎や公園にでる。

暖かな陽射しに反射する噴水がまぶしいほどに美しい。


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公園の噴水の畔でマスク・オブ・ゾロの格好をする少年と出会った。



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ヴェルサイユ宮殿を思わせる広大な芝生が広がる公園。

瑞々しい緑が広がる風景は、眺めているだけで心がなごむ。


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公園の中には美術館を兼ねたシャトー(お城)があり、

そこでは結婚式のカップルが撮影をしていた。

撮ってもいいよ、という感じ。フランスはとてもオープンな雰囲気がある。

皆でお祝いをしようという陽気な気分がそこにはある。


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このカップルはいわゆる、子連れ再婚組。

新しい家族ができることに子供達も喜んでいる様子。

思うに人生は一度で何もかもが上手くいくとは限らない。

上手くいかなければダメだとか、一度で上手くいかなかった

からもうダメだと考えるのではなく、人生は一度なのだから

今を信じて行動することが、未来を創造すると僕は思う。



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by paris-tsuzuki | 2006-06-05 09:12 | パリの楽園
2006年 06月 03日

パリからの花束 vol.26 青いバラの秘密

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「青いバラ」を初めて見た。

それが美しいかどうかは別にして、

まさに異彩ともいえる、その青さに驚いた。

思わず花屋の店員さんにきいてみた。

「この青いバラは何という名前ですか」

「青いバラだよ(rose bleu)」

という実に素っ気ない答え。

ネットで調べてみると遺伝子組み換えの
バイオ技術によりサントリーが青いバラの
開発に成功し、2007年から販売すると
書いてあった。しかし、今はまだ2006年、、、。

日本人のフローリストの方に聞いてみたところ、
プリザーブドフラワーではあるけれど生花では
見たことがない、とのこと。

では、僕が見た青いバラは何だったのか。

15区の駅前の花屋で何気なく売られていた
この青いバラには何か秘密があるのでは、、、。
ミステリアスなまでの青さが気になる。

いや、僕がたまたま知らなかっただけで、
たいしたことではないにちがいない。

ただ、僕は青いバラを見たことがなかった。

バラは好きなので、それなりにいろいろな
ものを見たつもりだったのだが、、、。

青いバラの秘密、どなたかご存知でしたら
教えて下さい。

よろしくお願いいたします。


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<あとがき>
皆様から複数のご連絡をいただきました。
どうやら、白い花に青い染料を入れた水を吸わせたものと判明。
どうりで、花の傷みというか不自然さを最初から感じました。
メールを下さり本当にありがとうございます。この場を借りて
お礼を申し上げます。多忙のため、なかなかメールの返信が
できず申し訳ありません。今後とも、よろしくお願いいたします。

by paris-tsuzuki | 2006-06-03 07:22 | パリの花
2006年 06月 02日

パリの犬 vol.1 ふれあい犬

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今までなぜか、なかったジャンル『パリの犬』というのをはじめてみます。

パリに暮らしていると犬と人との関わりをとても親密に感じる。

メトロはもちろん、原則として犬はどこでも人と一緒にいることができる。



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ヨークシャーテリアのベッキー君、2歳。

老紳士のバッグ中でおとなしくしている。

その姿が可愛らしく、思わず撮りたくなってしまった。

そんな時、犬は人の心をいやすだけでなく、

人間どおしがふれあえる小さなきっかけも

生み出してくれる存在なのだと気がついた。



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by paris-tsuzuki | 2006-06-02 07:44 | パリの犬
2006年 06月 01日

パリの子 vol.18 子供がいっぱい

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ヨコ一線に並んだベビーカーの一群がこちらに向かって歩いてくる。

その眺めは壮観ですらある。パリは実に子供が多い。

おしゃべりするお母さんや、ちょっと渋めの表情のお父さんまで。

その風景はマイペースなフランス社会の象徴でもある。

パリは『子供がいっぱい』

公園にはいつも子供達の歓声があふれている。


さて、ご存知の方もいると思いますが僕のもうひとつのブログをご紹介。
そちらの方では日仏の生活比較の観点からのエッセイを書いています。
僕の文章を読むのが好きな方はこちらも御覧いただければ幸いです。


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by paris-tsuzuki | 2006-06-01 10:01 | 子供達