カテゴリ:エッフェル塔( 39 )


2005年 08月 25日

今日のエッフェル vol.10 ここで愛を誓う

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写真はひとに勇気を与えられると
僕は思う。パリの写真を見て、
此の地に僕はやって来た。
写真は僕にパリに来る勇気を
与えてくれた。

たまに僕は自分が撮った写真に
励まされることもある。
この写真を撮った時は、こんな
気持ちだったと思い出すことが
できるからだ。

写真の二人は若く美しいという
わけではない。観光客かもしれ
ない。しかし、年月を経て此の
地に二人はたどり着いた。長く
情熱的な抱擁は、まるで大切な
何かを思い出し、再び愛を誓い
合っているように僕には見えた。

この写真が皆に勇気を与えられ
れば。愛することの素晴らしさ
を思い出してくれればと、願い
を込めてこの写真を贈ります。

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by paris-tsuzuki | 2005-08-25 06:04 | エッフェル塔
2005年 08月 17日

今日のエッフェル vol.9 セーヌ川にはワニがいる?

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                        ミラボー橋からの眺め
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パリ市内の地図がお手もとにある方は、地図をひろげていただきたい。
東西に流れるセーヌ川、東はヴァンセーヌの森、西はポルトドサンクルー
のあたりで切れ、左上ブローニュの森の端から再び顔をだしている。
さて、どの地図にもほとんど記されることのないセーヌ川の西の部分は
どうなっているのだろうか?今回はそれを探りに行く。
 エッフェル塔近くのイエナ橋からセーヌ川沿いに西へ歩く。ビルアケム橋
グルネル橋、ミラボー橋。このあたりはまだパリらしい景観といえる。
ガリグリアノ橋を過ぎたあたりから地図には普通、載っていない地域に入る。
 川沿いの道の左右は幹線道路とコンクリート工場、ルノーの工場跡地など
が現れる。ひたすら歩き続けると、何やら不穏な気配。パトカーが止まり、
何人もの警官が集まっている。ジーザス、見てしまった。水死体だ。
バアさん硬直してた。カメラマンの習性で撮ってしまったが載せられない。
 まあ、川なんだからそういうこともあるだろう、と気を取り直しさらに進む。
やがて、船の上に住む人達の住宅街が現れる。道路沿いにポストだけがあり、
そこから階段が船にかけてある。このあたりになると緑が濃くなり、とても
パリから歩いてこれる範囲とは思えないぐらいの大自然。ジャングルみたい。
セーヌ川の濃い緑色の水に目を凝らす。ワニがすんでいるのでは、、、
はっ、水死体のバアさん、まさかワニに?フランス政府がひた隠しにする秘密が、
このセーヌ川にはあるのかも知れない。 なーんてね。

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by paris-tsuzuki | 2005-08-17 18:17 | エッフェル塔
2005年 08月 13日

今日のエッフェルvol.8 パリ撮影ツアー

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今の季節、パリの日没は夜の
9時10分。9時半を過ぎて、
ようやく夜が訪れる。
そして、10時ジャストから
10分間エッフェル塔が輝く。
無数に埋め込まれたフラッシュ
が点滅する様子に、周りからは
オーという声と共に拍手がわく。
以後、11時、12時の時も
フラッシュは点滅するのだが、
一番美しいのは、夕闇がわずか
に残り、空の色が濃いブルーの
グラデーションを描く10時
からの僅か10分間。

さて、左の写真。合成写真でも
CGでもありません。Photoshop
で加工したものでもありません。

ちょっとした工夫、応用、撮影
技術でこんな写真も一発で撮れ
ます。美しい写真、自分の感動
を思いのままに表現できる技術
があれば、と思うことはありま
せんか?
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さて、というワケで今日は、チョこっとご案内を。
モーターマガジン社刊「月刊カメラマン」企画(株)ジェイティービー 旅行企画・実施
「パリ撮影ツアー」4泊6日 都筑プロによる撮影指導付き、という企画。
日程は2005年10月8日(土)〜10月13日(木)カメラ片手に秋のパリ。いい季節です
スナップから、本場パリで活躍するファッションモデルの撮影会、おいしいカフェで
皆で食事を。楽しい企画、考えております。本格派にはプロの必殺テクニックを伝授。
撮った作品は「月刊カメラマン12月号」に掲載。楽しい経験は、いい想い出になる。
コンパクトカメラしかない人でもオーケー。感じるスナップ撮りましょう。僕が作る
クスクスを食べてみたいという方も、オーケー! ご参加お待ちしております。

旅行日程等、詳細はこちらまで

お問い合わせ、お申し込みは03-6400-0151まで 




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撮影技術の話をしましたが、本来、写真は誰でも撮れるもの。基本的な技術はとても
大事だけど、僕は気持ちとかスピリットの方が大切と考えています。自分の写真の中
の世界は自分の視点であり、僕が何を見て、何を考えているかが、自然と出てしまう。
「今日はこんなカワイイ花を見た」とか「パリは楽しいんだよー」なんていう単純
なことなんだけれど、それを僕は写真と文章で表現してみたい。
上の写真はセーヌ川沿いを歩いていた時のスナップ。結婚式を挙げたばかりの2人が
ミニのオープンカーで現れた。おっ、素敵な花嫁さんだっ。素早くカメラを構えつつ
大きな声で2人に呼びかける。「フェリシタシオーン(おめでとー)!」2人は
ノリノリの笑顔で嬉しそうに手を振ってくれる。そんな、ハッピーなスナップが撮れる
のが、パリ。僕は撮っていて、とても楽しかった。
そんな体験を皆にも持ってもらえたらと思います。
ツアーに興味を持っていただければ、幸いです。
では、よろしくお願いいたします。


旅行日程等、詳細はこちらまで

お問い合わせ、お申し込みは03-6400-0151まで 
2005-10-08: “恋するパリ・メトロ”パリ撮影ツアー<4泊6日の旅>
パリがもっとも似合う日本人写真家 
都筑清プロが撮影指導!

 ブレッソン、ドアノーそしてシーフ。写真家が愛してやまない街、それがパリ。美しい街並み、肩を寄せ合う恋人達。とりわけ秋のパリは美しい。観光名所だけではなく、しゃれた小径でのスナップから、なんとファッションモデルの撮影まで都筑プロが必殺のテクニックを伝授。撮影のあとはみんなでワイン片手に楽しい食事。さあ、カメラを持ってパリに行こう!!

特典
●希少体験「仏人ファッションモデル撮影会」
●貴方の作品を月カメ12月号に掲載!
●パリ精通講師引率で“知られざるパリ発見”
●パリ市内観光(半日)&全朝食付き

■日程:2005年10月8日(土)〜10月13日(木)
■ご旅行代金(大人お一人様):¥222,000
■募集人員:25名様(満員になりしだい締め切ります)
■最少催行人員:10名様
■添乗員:同行しません
 (カメラマン編集部スタッフが事務局として同行する場合あり)
■食事:全朝食付き
■航空会社:英国航空(変更の可能性あり)エコノミークラス利用
■ご宿泊:スタンダードクラスを予定
(1室2名/お一人部屋使用は3〜4万円追加代金)
■募集締切日:2005年9月20日
※上記ご旅行代金に含まれないもの:旅券取得手数料、超過手荷物料金、任意加入の海外旅行傷害保険、空港施設使用料(2040円)、現地空港税(約4000円)、航空保険料(600円)、燃油サーチャージ(5000円)など。

【行程】(予定)
10/ 8(土)東京(成田)午後発→深夜パリ着、着後専用バスにてホテルへ【パリ泊】
10/ 9(日)◇午前パリ半日市内観光                      【パリ泊】
10/10(月)◇午前または午後パリ市内にてファッションモデル撮影    【パリ泊】
10/11(火)◇午前または午後パリ市内スナップ撮影             【パリ泊】
10/12(水)夕刻専用バスにて空港へ パリ発                  【機中泊】
10/13(木)午後東京(成田)着    ◇解散

<企画>(株)モーターマガジン社 カメラマン編集部
〒105-8611 東京都港区新橋5-33-10
TEL:03-3437-3144
<旅行企画・実施>
(株)ジェイティービー首都圏第一事業部
国土交通大臣登録旅行業第64号 (社)日本旅行業協会正会員
〒108-0023 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー33階
一般旅行業務取扱主任者 藤友 公則
担当:柳・小澤・池内
営業時間:月〜金/9:30〜17:30(土・日・祝日休業)
お問い合わせ、お申し込みは03-6400-0151まで

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by paris-tsuzuki | 2005-08-13 05:26 | エッフェル塔
2005年 08月 09日

今日のエッフェルvol.7 パリのゲンキ

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今しかない、と感じる一瞬が
ある。そう感じるとき、決して
躊躇しないのが、僕の信条。
その一瞬は、二度と訪れない。
だから、僕は写真をとる。
午後から晴れてきた。珍しい程
の青空がひろがる。トロカデロ
公園の噴水で子供達が遊んで
いる。パリの夏は短い。こんな
光景はもう今年は見ることが
出来ないかも知れない。
「今しかない、一瞬」だ。
素早く裸足になり、ためらう
ことなく噴水の中へ入る。
思ったよりも水は冷たい。
はしゃぐ子供達の元気さに、
僕の心もハイになる。太腿まで
水につかり噴水中央で仁王立ち。
そして、このショット。
元気、でましたか?
これからも、"Paris no GENKI"
つたえていきます。


僕のブログの写真、何かに使いたい時には、メールを下さい。
原則として許可をだしますので下記のメールボックスまで、
よろしく。all right reserved by TSUZUKI Kiyoshi
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by paris-tsuzuki | 2005-08-09 01:50 | エッフェル塔
2005年 08月 05日

今日のエッフェル vol.6 恋する魔法

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恋する人達をよく見かける。手をつなぎ、肩をくみ、駅のホームや
信号機の前でキスをする。若いカップルだけではなく、老夫婦も
ワケあり風も、太った二人組も恋をする。愛は永遠でなくとも、
人は何度も恋をする。

ひょっとしたら、この街が「恋する魔法」をかけているのかも知れない。

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by paris-tsuzuki | 2005-08-05 06:11 | エッフェル塔
2005年 08月 02日

今日のエッフェル vol.5 真夏の夜の夢

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悪夢のような写真で申し訳ない。
事情を話そう。いつものように
シャンドマルス公園に三脚を
担いでエッフェルに会いにいく。
公園はいつものように宴会モード
近くにいたグループの人達と、
話し込み、いつの間にやらワイン
をごちそうになる。
「そうか、ジャポネか。オレは
ジャポン好きだよ、はっ、はっ」
てな感じで酔っぱらっている。
そのうち、「これが、フレンチ
スタイルだ」といいながら、ご覧
のポーズ。もうチョイ右とか声を
かけ、僕も調子にのって撮ってし
まった。この写真は何に載るんだ
と聞かれ、僕のウエブサイト用だ、
ブログだ。と安請け合い。載せる
と約束をしてしまった。フランス
人は約束を守る。僕も約束を守る
という、訳でこの写真。
エッフェル塔もあきれ顔。


A bientot a Champ de Mars, Bonne vacance!
(シャンドマルスでまたね、よいヴァカンスを!)

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by paris-tsuzuki | 2005-08-02 19:20 | エッフェル塔
2005年 07月 27日

今日のエッフェル vol.4 soldesな空

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先日、あまり愉快ではないことが
あった。フランス人の友人に誘わ
れシャンゼリゼの裏手のクラブで
開かれるパーティーに行った。
いや正確には行こうとした。クラ
ブの入口でブロンドのマダムにそ
の靴では入れないと言われた。
確かに、黒いバスケットシューズ
を履いていた。東京からはその靴
しか持ってきていなかった。文字
どおり「人の足元を見やがって」
カチンときた。青山界隈ではどこ
のクラブにも顔見知りがいて、
パーティーに入れないなどという
事態に陥ったことはなかった。
肩をすくめて帰ってきたが、
心の中は決まっていた。
「バーゲンでクツ買ってやる!」
夜中のエッフェル塔に向かって
吠えていた。
そして、向かうはプランタン。
折しもsoldes(バーゲンセール)
の最終日、いやがうえにも心は
燃える。
運命のように出会ったこの一足。50% オフにてゲット。それでも高かった。


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by paris-tsuzuki | 2005-07-27 05:28 | エッフェル塔
2005年 07月 05日

今日のエッフェル vol.2 エッフェル塔まで歩いて5分

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エッフェル塔を見渡すことの出来る
シャン・ド・マルス公園まで、
僕の部屋から歩いて5分の距離。
朝の散歩や気晴らしの時には
エッフェルの方へ自然と足が向く。
夏のパリの天気は意外に不安定。
晴れているかと思えば突然、雨。
雨はたいてい、すぐ止むので、
カサは持っていない。また、昼間
晴れていても、夜になると雲が出てくる日も多い。この日は夜も
天気がよさそう。夜のエッフェルを撮りに行った。9時半を過ぎても
この明るさ。公園の芝生の上には多くのグループがワインを持ち寄り
夜のピクニックを楽しんでいる。僕もシラフで日没を待つほどヤボ
じゃない。三脚にカメラを据えてしまえば、あとは「良い時間」を
待つばかり。赤ワインを片手に芝生の上に座り込む。
夜景の撮影は日没直後がベスト。夕陽の残り火と蒼い夜が交わる一瞬
が美しい。いわゆる絵ハガキ屋になりたい訳ではないが、自分の中で
パリのすべてがあたりまえに見えてしまう前に撮っておきたかった。



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やがて、Bonne heure 「良い時間」が訪れた。

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by paris-tsuzuki | 2005-07-05 22:26 | エッフェル塔
2005年 06月 30日

今日のエッフェル vol.1 パリで暮らし、はじめる。

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何年も前から、パリでカメラマンとして、仕事をしていこうと思い、
東京で雑誌・広告の撮影の仕事をしてきました。
チャンスがあって、急遽、パリで暮らしはじめることになりました。
3日後にはパリでの初仕事がはいり、幸先のいいスタートがきれそうです。
このブログからパリの情報を発信していきます。
パリ暮らし、よちよち歩きでようやく、はじまったばかり。
不安だらけのスタートです。 8月の撮影日程は白紙状態。
小さなことから全力でやります。
撮影依頼よろしくお願いいたします。
エッフェルを見ると、パリに着いた実感がする。
がんばりまーす。
by phtographer TSUZUKI

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by paris-tsuzuki | 2005-06-30 06:55 | エッフェル塔