「パリ Paris」 カメラマン都筑 清の写真ブログ

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カテゴリ:エッフェル塔( 39 )


2006年 12月 21日

今日のエッフェル vol.38 冬の夕暮れ

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枝にしがみつく最後の葉が宙に舞い、

風は頬を突き刺すように通り過ぎていく。

あっという間に訪れる冬の夕暮れは、束の間の絵筆をふるっていた。




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淡いパステル画のような夕暮れは、

すぐに蒼い夜空へと、飲込まれていく。






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暖冬とはいえ、パリも本格的に冷え込んできました。

パリの子供達は完全防備で、冬にのぞんでいます。




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by paris-tsuzuki | 2006-12-21 15:29 | エッフェル塔
2006年 09月 11日

今日のエッフェル vol.37

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たくさんの励ましのメールありがとうございます。

今暫く、返信できないことをお詫びいたします。

あと少しで、ひと息つけると思います。

しばしの間、モンパルナス・タワーからの眺めなど

お楽しみ下さいませ。


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by paris-tsuzuki | 2006-09-11 10:20 | エッフェル塔
2006年 09月 07日

今日のエッフェル vol.36 伝えたいこと

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そもそも、このブログを書こうと思ったのは、

パリに想い出がある、あるいは忘れ得ぬ何かを持ってしまった人の

ために、パリに住むものとして、何か伝えられないであろうか、

という想いから、僕はこのブログを書くことにした。

なぜならば、それは僕自身が、そのような想いを持って日本で

暮らしてきたからだ。だから、同じような気持ちを持つ人に何かを

伝えられれば、と考えて、このブログを書いている。

確かに、最近あまりにもタイトなスケジュールと忙しさに追われ

「いっぱい、いっぱい」になっている。

これでは、ちゃんと伝えられないと、自分でもストレスを感じている。

それでも、覚えておいて欲しいのは、僕の原点は変わらないということ。

なんだか、追いつめられて余裕のないことを書いてしまいました。

では、またです。



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by paris-tsuzuki | 2006-09-07 07:37 | エッフェル塔
2006年 08月 26日

今日のエッフェル vol.35

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久しぶりに晴れた。

パリ20区、ベルヴィル公園からの眺め。

右岸の小高い丘から眺めるエッフェルは

画面、右端に控えめに見えている。

何週間ぶりだろうか、こんな青空は。

気温は日本でいえば『高原』のようなものだが、

Tシャツ一枚でも歩けるほど陽射しを感じる。



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天気が良いと、締め切りに追われる撮影もガンガン進む。

夕方になり、エッフェル塔の近くまで戻って来る。

今日は一日中、晴れていた。

珍しいぐらいの天気に、心地よい気持ちになれた。



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by paris-tsuzuki | 2006-08-26 09:00 | エッフェル塔
2006年 08月 03日

今日のエッフェル vol.34 ドゥビリー橋

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忙しい日々が続く。

「やらなきゃ」が口癖となる。

疲れをひきずって、打ち合わせにロケハン。

一刻も早く帰って仕事を、、、と思ったが、

歩いて帰ることにした。

久しぶりにセーヌ川沿いを歩く。

パリの熱波は一段落し、夕刻ともなれば

川面をつたう風は爽快なまでの涼しさ。

ドゥビリー橋からのエッフェル塔を眺める。

『橋』とは言ったが正確には遊歩道ということになる。

フランス語ではクルマも通ることの出来る橋は『pont(ポン)』

クルマが通れないが人間と自転車ぐらいが通れる橋のことを

『passerelle(パスレル)』と言う。例えば、有名なポン・デザール

(芸術橋)もクルマは通れないので正確にはパスレル・デザールと

呼ぶフランス人は多い。


欄干に手をついて、心地よい風を胸いっぱいに吸いこむ。

そしてセーヌの川面を眺めながら、ゆっくりと息をはく。

ストレスは深呼吸をすれば消える。



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エッフェル塔の脇の道を抜け、散歩がてらの帰り道。

木漏れ日の中に、美しく浮かびあがる標識に目が留まる。

『私有地 乗馬道につき、御静粛に』 

日本語に訳せばそんな感じだろうか。

こんな標識や看板が綺麗だな、と素直に思える。

何気ないパリの日常の美しさに気づくことが出来るのは

本当に幸せなことだ。



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by paris-tsuzuki | 2006-08-03 07:47 | エッフェル塔
2006年 07月 18日

今日のエッフェル vol.33 キャトルズ・ジュイエの夜

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7月14日 キャトルズ・ジュイエの夜はエッフェル塔前で
恒例の花火大会が開かれた。去年はフランスにおけるブラジル年だった
のでサンバやボザノバの音楽に合わせて花火が打ち上げられた。

今年はモーツアルト生誕250周年にあたるため、モーツアルトの音楽に
のって花火があがる。


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パリはこの季節、日没が午後9時過ぎなので花火大会のスタート時刻は
午後10時半。この時刻になって、ようやく空は暗くなる。

この日は午前中に凱旋門に行った後、午後からは仕事の撮影。
友人の編集者T氏が花火大会の席取りをしてくれた。
開始時刻の30分前にようやく人混みをかきわけるようにして会場に辿り着く。


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花火大会はいよいよ佳境へと入る。

幻想的なまでの赤くまばゆい光。

夜空に木霊する花火の音。

そして、モーツアルトの調べ。


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良い季節になったものだと、あらためて実感する。

パリは今、昼も夜も光と色彩にあふれている。

不意に何ヶ月か前の冬の日々を思い出す。

あの頃、光は閉ざされ街はモノクロの影に支配されていた。

それが今では、色と光にあふれかえっている。



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この素晴らしき季節も一瞬。

だからこそ、生命のありどころを感じるのかもしれない。



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by paris-tsuzuki | 2006-07-18 06:39 | エッフェル塔
2006年 07月 14日

今日のエッフェル vol.32 今年の夏の夜

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今週も忙しい。

いや、忙しくさせていただいている。

気がつくと夜の10時を過ぎていた。

エッフェル塔の前を通っての帰り道。

今年にはいって夏の夜のエッフェルを

撮っていないことに気がついた。

近所なのでいつでも撮れるさ、と

足を踏み出したが、立ち止まった。

この空の青さは夏だけのものと思ったから。

今日のエッフェルは今日撮る。

それだけのこと。



(撮影解説)
あまり、面白くなかったと思うので撮影の解説をします。
夜景の撮影はISO400以下の低感度で三脚を立てて撮影するのが
基本です。三脚を持っていない時は何らかの方法で身体の一部を
動かないものにつけて安定させるのがコツ。例えば、台やテーブルの
上に肘を三角形を作るようについて安定させる。肩を建物や柱に押し
つけるようにして安定させる。肘から手首にかけての部分を押しつけて
安定させる、などの方法が一般的。シャッター速度が1/15秒以下に
なる時はともかく頑張って多めに撮ること。ブレていないカットがあれば
オーケーだが、これ以下のシャッター速度では誰でもブレてしまうので
何回撮っても大差なくブレます。
次に構図ですが、上の写真はあえて上の部分で青を大きめの余白とし、
下の部分は黒くつぶれて何が写っているのかわかりません。このような
構図で撮影するのはなぜであろうか。余白をつくる構図は空間を強調
する他に雑誌や広告のための構図とも言えます。一般の方が年賀状を
自分の写真で作る時を想像してみて下さい。上の青い部分はタイトルや
メッセージを書くための余白ということです。また、下の部分に自分の
連絡先などを白い文字で入れるとすっきりと読みやすくなるでしょう。
このように後で写真をどのように使うかを考えて、どの部分に心地よい
余白をつくろうかと考えて構図をきめているわけです。一見、寂しそうに
感じる構図なのですが、文字を入れることによって調和がとれることを
考えて写真を撮ってみるのも面白いのではないでしょうか。




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by paris-tsuzuki | 2006-07-14 05:36 | エッフェル塔
2006年 06月 13日

今日のエッフェル vol.31 明日もきっと

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先週の後半からパリは連日の猛暑。

待ちこがれたはずの太陽は残忍なまでに街を射る。

パリは緯度が高いため、夏になっても低い角度から

太陽は照射してくる。そのため、歩いている時は本当に

サングラスが必要なほど目が痛くなる。


ようやく午後9時を過ぎたころから、夕涼みという時間が

訪れる。やわらかな風に身をゆだね、この時ばかりは

本当にリラックスできる。


今日のエッフェルはこんな表情を見せていた。



明日もきっと、あついだろう。

それでもきっと、風は吹く。


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by paris-tsuzuki | 2006-06-13 07:26 | エッフェル塔
2006年 05月 25日

今日のエッフェル vol.30 雨のち晴れ

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パリも天気は安定しない。

肌寒いぐらいの気温。叩きつけるような雨。

それでも一日中雨が降るということはない。

すぐにやんでしまうので、ちょっと雨宿りをすれば

雨はやり過ごせる。


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そして、雨はすぐにあがり眩しいばかりの

陽光が街を照らしだす。

メトロに乗って移動する。

車内では「カサのお忘れ物なきよう、、、」

などというアナウンスが流れることもない。


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一息ついたと思ったとたんに、雨が降る。

誰のせいでもない。

その土地の気候にすぎない。



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それでも、パリは幸運な場所。

いつも天気は、雨のち晴れ。

雨はすぐにやむ。



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by paris-tsuzuki | 2006-05-25 09:01 | エッフェル塔
2006年 05月 19日

今日のエッフェル vol.29 メトロ6号線

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凱旋門からセーヌ左岸を半円を描くように走るメトロ6号線。

地下鉄とは言え15区から13区にかけては高架橋の上を走って

いるため、6号線からはパリの街並を眺めることができる。

セーヌ川を渡る時にはエッフェル塔が見える。

パリに住む人達もちょっと首を下げるようにして

車窓からエッフェル塔を眺めている。

ちょうど新幹線から富士山が見えた時に

ふと眺めてしまうのと同じようなもの。

見慣れていてもチラリと見たくなるものだ。



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by paris-tsuzuki | 2006-05-19 06:21 | エッフェル塔