「パリ Paris」 カメラマン都筑 清の写真ブログ

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カテゴリ:子供達( 20 )


2005年 12月 18日

パリの子 vol.10 星に願いを

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ノエルまで秒読み段階に入った
パリは、どこもかしこもノエル
だらけ。16区のイベントに
ミッキーマウスがやってきた。

一般的に言ってフランス人は
アメリカ人は嫌いだが、アメ
リカ文化は大好きなようだ。
映画、音楽、飲み物、食べ物
など、アメリカ文化はパリの
社会に確実に浸透している。

しかし、浸透しているのは、
アメリカ文化ばかりではない。
ディズニーだけではなく日本
のキティちゃんも健闘してい
るとお伝えしておこう。


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会場に流れる「星に願いを」の音楽と、この子の瞳の中に
僕はノエルの夢が見える気がした。


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by paris-tsuzuki | 2005-12-18 07:59 | 子供達
2005年 12月 13日

パリの子 vol.9 ノエルの少女

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今の季節、パリでは各所で
クリスマスの市場が開かれて
いる。この日は教会でバザー
のような市場が開かれていた。

おばあちゃんに手をひかれた
フェイスペイントをしてもら
った少女と僕は出会った。

赤いチェックのスカートに
ダッフルコート。

少しはにかみながらカメラを
見つめる青い瞳が美しかった。



今日の写真、僕は気に入っています。
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by paris-tsuzuki | 2005-12-13 05:50 | 子供達
2005年 11月 19日

パリの子 vol.8 右岸の少年

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パリ11区。セーヌ川の右岸は
独特の活気がある。

まず、左岸と比べ一般的には
食料品から衣料、家賃などの
物価が安い。とても庶民的な
パリの素顔を見ることが出来
る。東京で言えば、上野界隈
のような雑然とした下町感が
ある。

都市の発展は、なぜか洋の東西
を問わず、類似の発展形態を
とることが多い。例えば、商業
的には西側が栄え、東側が住居
地となる法則。多くの日本の駅
でも商店街は西口から発展して
いくことが多い。また、西側が
高級住宅地で東側が下町という
法則。これらの都市の法則性は
ほとんど、そのままパリにも
あてはまる場合が多い。


そして、下町と言えば人情。
子供達も人なつっこいところがある。僕が写真を撮っていると、話しかけてくる。
日本のカメラマンだよ。そうだ、パリの子供達の写真を撮ろう。などと言いながら
僕は写真を撮る。ノリノリのくせに、彼はちょっと照れたような表情をしてみせる。

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なぜか、僕の後をずっと、ついてくる彼等。小学校高学年ぐらい
だろうか。ようやく、親の手を離れて仲間同士で街を歩けるようになった年頃。
パリの街は、彼等にとって好奇心を刺激する冒険の場でもある。それは、僕も同じ。
彼等と一緒になって、僕はパリの下町を闊歩する。


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by paris-tsuzuki | 2005-11-19 02:56 | 子供達
2005年 11月 08日

パリの子 vol.7 マレ地区

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パリ3区、カルナヴァレ博物館の
裏手、パーク・ロワイヤル通りに
本当に小さな公園がある。パリの
中心部にありながら、古い街並を
今なお、残すマレ地区。東京で言
えば千代田区や中央区に相当する
中心地がパリでは生活圏として、
機能していることに、僕は、驚き
すら感じる。

そんなマレ地区の公園にあふれん
ばかりの子供達がいる。それほど
広くはない公園なのだが、ともか
く子供達が走りまわっている。

夕方のマレ地区に子供達の歓声が
こだまする。

きっと、この光景は何十年も前から
変わらないのだろうと思い、今日の
写真をモノクロにしてみた。



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by paris-tsuzuki | 2005-11-08 07:39 | 子供達
2005年 10月 22日

パリの子 vol.6 モードの秋

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パリの子供はおしゃれだ。
とは限らないが、この子は
オシャレ。幅広のジーンズ
のパンタロンに白いニット
のショール。バーバリー柄
のバッグがポイント。とい
ったところだろうか。

この写真はファッションの
展示会でのワンシーン。

子供の頃からこういう環境
にいれば、ファッションの
センスが、自然と身につく
ようにも思われる。しかし、
現実のパリは、上から下まで
5ユーロ(700円)ぐらい
で揃う子も、いたりする。

ただ、この子はもう立派な
パリジェンヌ(?)かも。



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by paris-tsuzuki | 2005-10-22 01:27 | 子供達
2005年 09月 28日

パリの子 vol.5 時代を駆け抜けて

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「ヒュっー」というかけ声と共に自転車が駆け抜けて行く。
大丈夫だろうか、と思いつつ僕はすかさず流し撮りでシャッターをきる。
パリの子供達を見ていて思うことは元気がいいこと。次の時代を予感させる。

パリに秋が訪れた。それは、長いバカンスの後の戦闘モード。パリ・コレの
シーズンが到来。10月2日〜9日までの一週間は、分刻みの撮影スケジュール。
東京以上の忙しさ。

一瞬が勝負、あっと言う間に通り過ぎる。

その瞬間に、生きがいを感じる。

そして、時代を駆け抜ける。

次の時代を感じながら、


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by paris-tsuzuki | 2005-09-28 06:12 | 子供達
2005年 09月 20日

パリの子 vol.4 スタンド バイ ミー

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少年の日の感覚を憶えているだろうか。
小学校高学年くらいになると、まわりのことはよく分かり、自分はもう大人だという
気持ちになる。しかし、いざ子供達だけで何かをしようとすると不安だったり初めて
の経験におっかな、びっくりだったりする。それでも、僕はもういっぱしの大人だぞ
という顔をしてみたい。パリで暮らすようになりフランス語が6歳児のレベルから
10歳児くらいまで、あがってきた気がする。注意深く相手の言うことを聞き、自分
の言いたいことをやさしい単語で説明する。うちとてけきて冗談を言われ、本当は
よくわからないけれど、タイミングを合わせて笑ったりする。格好悪いかぎりなのだ
が、今はそんなところ。例えば、パリのプロカメラマン専用の写真の現像所に行くと
専門用語を使って指示をださなければならない。東京では、カウンターに片肘をのせ、
指示をだし、お店の人と冗談のひとつもかわす余裕があった。なぜなら、東京では
僕は大人だったから。パリでも同じように片肘をカウンターにのせる姿勢のまま、
余裕の表情で指示をだせるようになった。しかし、その大人びた様子とは裏腹に、
冗談を切り返されると適当に笑ってみせるしかない、ちょっと、格好わるい日本人
だったりしている。それは、まさにスタンド バイ ミーな大人ぶってみせたい少年の
日の感覚。無知で知ったかぶりだけど、そこには毎日の発見と挑戦があったりする。

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by paris-tsuzuki | 2005-09-20 07:14 | 子供達
2005年 09月 10日

パリの子 vol.3 瞳の中に

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パリは大人の街というイメージがあるかも知れないが、実際には、とても多くの
子供達がいる。一人っ子よりも二、三人兄弟はめずらしくない。パリでは人口が
増加し、郊外の貧困層が劣悪な住宅環境が原因で火災による死者が相次ぎ、社会
問題となっている。すなわち、人は増えているのに住宅の数が追いつかないから
ひどい環境に住まざるをえない人が火事にあってしまう。ということだ。しかし、
僕が知っている東京や、日本に比べると未来が明るいように感じる。僕たちが、
子供のころの頃に比べ、気がついたら、ずいぶん子供の数が減っているようだ。
一学年4クラスあったのが、今では1クラスしかないという小学校は東京だけで
はなく、全国的な現象だと聞く。先日、衆議院選挙の話題でもちきりの日本から
のメールの中に各政党が主張する「暮らしやすい日本って何なのでしょうか」と
いう内容のものをいただいた。言葉が虚しく聞こえるのでしょう。人の迷惑も
顧みず、「名前」と「最後のお願い」を日本では今ごろ、連呼しているのだろう
か。日本で唯一の善悪の判断基準である、「他人に迷惑をかけない」という基準
からしても、ほぼ犯罪と言っても過言ではない行為が、なぜ選挙の時に許される
のか、僕には理解できなかった。

子供の瞳の中には、その国の未来が映っていると、僕は思う。

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by paris-tsuzuki | 2005-09-10 05:40 | 子供達
2005年 08月 27日

パリの子 vol.2 子供の目線

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メトロの通風口の上で子供が遊んでいる。メトロが通過するたびに
下から風が吹きあがる。女の子はまるで往年のマリリン・モンロー
のようなポーズになる。「電車が来るぞー」などと言いながら僕は
写真を撮っている。フランス語でこのくらいのことは言える。しかし
難しい電話や、映像が少ないテレビのニュースなどは、まだまだよく
わからないことがある。携帯電話の自動音声案内も難しい。要するに
ボキャブラリーも含めてほぼ6歳児のレベル。買い物にも行けるし、
無精ヒゲも生えているのだが、子供と同じ。テレビの難しいニュース
よりも子供番組のほうがわかりやすい。しかし、いいコトもある。
自然と子供の気持ちがわかる気がする。何か面白い事があると素直に
喜んだり笑ったり出来るのだ。それは、まさに子供の視線、感覚なの
かも知れない。そういう日常が僕には楽しくまるで子供時代のように
素直な気持ちになれる。

まあ子供から見れば、僕はカメラのオジさんに見えてるとは思うけど。

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by paris-tsuzuki | 2005-08-27 07:47 | 子供達
2005年 08月 20日

パリの子 vol.1 「子供の時間」

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パリに夏が戻ってきた。朝から強い日射しが照りつける。パリの夏は短い。
短いからこそ皆、今日という日を大事にする。冷夏の今年は寒い日は長袖、
ジャケットが必要。だからこそ、暑い日には、おもいっきり薄着で太陽の
輝くもとに飛び出す。子供達も同じ。トロカデロ公園の噴水にパンツ一丁
で飛び込む。僕も短パン、Tシャツ、サンダル履きで噴水の中へ入って行く。
冷たい水が心地いい。とその時、背中に水をかけられた。振り向くと子供が
僕に水をかけながら笑っている。コイツっとばかりに僕はシャッターをきる。

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小学校1年生の時の夏休みは
特別だった気がする。
プールのにおい、赤い夕焼け。
いつまでも、この時間が続く
と思っていた。

僕にとって、今年はパリでの
初めての夏休み。
まるで小学校1年生のように
夏の夕方の時間を感じていた。

それは、僕がすっかり忘れて
いた「子供の時間」なのかも
知れない。




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by paris-tsuzuki | 2005-08-20 07:49 | 子供達