「パリ Paris」 カメラマン都筑 清の写真ブログ

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2005年 11月 17日 ( 2 )


2005年 11月 17日

ボージョレ・ヌーボー解禁?その1

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今日の深夜0時は「ボージョレ・ヌーボー解禁」
かかるニュースを日本のインターネットの記事で知った。
ああ、そうだったかと思った僕はジャーナリストのはしくれとして、
なんとしても、パリのボージョレ・ヌーボー解禁の瞬間を撮らねば
という使命感を感じた。

そして、11時30分過ぎに、とりあえず地元のカフェに行く。

まったく、気配なし。、、、次の流行っているカフェに。

まったく、気配なし。、、、やばい、0時になってしまう。

そうだ、シャンゼリゼあたりに行けば、何かあるはず。

駅に向かう。メトロの駅周辺でいちばん賑わっているカフェの前に

「ボージョレ・ヌーボー メニュー」なる文字が見えた。

とりあえず、入ってみる。

このボージョレ・ヌーボーは?と聞いてみる。

「明日だよ、明日」という答えしかかえってこない。

腕時計を見ると、まさに午前0時。しまった、その瞬間を撮りのがしたか、

と、あたりを見回す。  あいかわらず、酔っぱらいのオジサン達は

盛り上がっている。日付けが変わったことなど、おかまいなしに。

呆然と立ちすくむ僕は、一瞬のすきをつかれ、近くにいたオヤジに

抱きすくめられる。しまった、ここはゲイのたまり場だったのか、、、

ようやくオヤジの抱擁を振り払うと、オヤジは言う「オレを撮ってくれ」と。

アイヨとばかりに、よくわからないオヤジを撮る。

で、ボージョレ・ヌーボーは? と、カウンターのギャルソンに聞く。

明日だよ、明日。 オヤジの抱擁からようやく逃れた僕に早く行けと、

目で合図する。オーケー、メルシー、アドウマンと、命からがら言って

店をでる。今からシャンゼリゼに行っても何もないだろうと、家に帰る。


で、「ボージョレ・ヌーボー解禁」はどうなったんだろう?

明日こそ、パリの「ボージョレ・ヌーボー解禁」をレポートしてみせます。

お楽しみに、って。何か撮れるかな?


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だから、こいつが、その熱烈抱擁オヤジ。

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by paris-tsuzuki | 2005-11-17 08:58 | エッセイ
2005年 11月 17日

ウチで食べよう vol.10 キムチとカマンベール

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白菜のことをフランス語で
"シューシノワ"という。
シューはお馴染みシュー
クリームのシュー。すなわ
ち、キャベツ。シノワは
中国という意味。つまり、
白菜は中国キャベツという
こと。意外にも白菜は一般
的なスーパーでも手に入る。
しかも、100円から150円と
割安。一方、キムチはアジア
系の食材店でも入手できるが
700円ぐらいはするシロモノ。

では、作ってみようという、
ことになる。まず、水洗い
した白菜に一枚ずつ塩を塗り
こむ。次にだしの素、桜えび
赤トウガラシを葉のあいだに
はさみ込んでいく。そして、
少量の水を加え、ミネラル
ウオーターのボトルなどを、
重しにする。


待つこと、一昼夜。白菜がしなんりしてきたら、即席キムチの完成。
フランスの野菜は日本のものよりも、やや固い。しかし、その分、うまみもある。
予想外に合うのが、カマンベール。キムチの辛みをやさしくカマンベールがまろやか
にしてくれる。パリのスーパーで地元の人の定番は"PRESIDANT"(プレジダント)と
いうブランド。値段も手頃で(約250円)、ハズさない味。

こうして、アジアとフランスの文化的融合のはかられた立派なおつまみがいただける。

ホント、意外にうまい組み合わせ!



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by paris-tsuzuki | 2005-11-17 06:23 | 自炊