2005年 08月 13日

パリからの花束 vol.5 薔薇の名はマチス

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赤と白の美しいコントラストを
見せる薔薇。マチスという名前。
20世紀を代表する画家マチス
が好んでモチーフにしたことに
この名が由来するという。
画家アンリ・マチスの描く世界
は写実的なものではなく、心が
感じる色彩に彩られている。
「心が感じる色彩」は見る人に
よって異なる色とも言える。
写真は現実を忠実に写し取る
ものと思われがちだが、実際
には、心が感じる色彩に近い。
なぜなら、カメラはフィルム
であれデジタルであれレンズ
を通して結実する像であり、
人の肉眼で見るよりもレンズ
を通して見る世界の方が美しい
と思うことがしばしばある。
それゆえ、色彩もまた現実と
は微妙に異なり、デジタルで
色調を補正する時は、僕の
心が感じる色彩を求めること
になる。

マチスという名の薔薇。赤と白の色彩を見ていると、なんだかドキドキしてしまうのは
僕だけだろうか?

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by paris-tsuzuki | 2005-08-13 19:31 | パリの花


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