2005年 08月 05日

パリという街 vol.1 お伽の国

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みんなヴァカンスに行ってしまった。
友人もパン屋も花屋もあと2週間は
帰ってこない。テレビは南に向かう
道が300キロ渋滞していると伝え
スーパーのレジの列は3分の1にな
った。人が少なくなった道を建物
と空を眺めながら、歩いていた。
なんでもない、典型的なパリの建物。
1階にはテナントの店やオフィスが
入り、上はアパルトマン。よく見る
タイプだ。しかし、ふと思った。
空港から高速道路にのると、殺伐と
した風景がひろがり、TOSHIBAなど
の看板、味気ない四角いコンクリート
の建物が続く。それが、パリ市内に
入ると一変する。オレンジ色の煙突が
上にのった古い建物、石畳。まるで
お伽の国のように感じたものだ。
お伽の国の現実は、道路はクルマで
あふれかえっている。それが僕にと
っても日常となっていた。ヴァカンス
で人が少なくなった分、建物に目が
いく。ゴテゴテし過ぎない位のパリの
建物を僕は美しいと思う。
RUE DE RENNES 6区。


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RUE EDMOND VALENTIN 7区

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by paris-tsuzuki | 2005-08-05 02:50 | 街角


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