「パリ Paris」 カメラマン都筑 清の写真ブログ

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2006年 03月 02日

パリ・コレ vol.17 カメラマンの視線

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シャイヨ宮にある人類博物館で
ソフィア・ココラキのコレクション
が行われた。2004年からパリコレ
に参加しているギリシャ生まれの
デザイナー。

詳しくは4月中旬に発売予定の
"gap PRESS"で御覧下さい。

珍しく今日は快晴。美術館や
博物館でファッションショーが
行われるのもパリコレの楽しみ
のひとつ。大急ぎなのがいつも
残念なのだが、チラリといろん
なものが見れる。この博物館
に入ったのは初めて。

晴れた空にエッフェル塔が窓
ごしに見える。一枚だけ撮って
会場に入る。

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カメラマン席からの眺め。真ん中の白い道がランウェイ。
コレクションのカメラマン達は通称”ランウエイ・フォトグラファー”と呼ばれ、
その90%〜95%は男性で占められている。重たい機材をもって過密スケ
ジュールで移動。押し合いへし合いのポジション争い。踏み台の上に乗り
不安定な姿勢での撮影。長時間のスタンバイ。かなりの体力を必要とする
現場といえる。その割には、決してギャラは高くない。それでも男達はパリ
コレを撮る。


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セクシーな衣装のモデルが出てくると「ビューテフォー」
とかのかけ声がカメラマン席からあがる。フランス人や
イタリア人のカメラマンが多いパリコレ。ラテンなノリが
とても楽しい。日本語で言えば「いいよ、ネエちゃん!」
という感じ。


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こんな視線をもらうと「おー、イェー!」とばかりに
僕もシャッターをきってしまう。


そんな時に、僕はふと思った。

確かに大変な現場だけれども、こうしてパリコレという
華やかな舞台のなかに、フォトグラファーとして参加
できるのは幸せだな、と。

その幸運に感謝しています。

チャンスをくれた人や、このブログを楽しみに見て
下さる人達に感謝します。

ありがとうございます。

まだまだ、頑張りますよ。

ナマのパリコレを伝えていきます。
一緒に体験しましょう。

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by paris-tsuzuki | 2006-03-02 09:50 | パリ・コレ


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